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竹山明英建築研究所
サイン・ディスプレイ・商環境デザイン, 建築・インテリア
名古屋市内
1986年以前
2名〜5名
〒460-0002 名古屋市中区丸の内一丁目14-24 ライオンズビル第2丸の内
052-204-8090
052-204-8589
takeyama@kekkai-koubou.com
http://www.kekkai-koubou.com
常に、美しい建築づくりをテーマに研究し、前進しています。
建築主から要望・イメージうかがい、思考錯誤した上でより良いデザイン・プランニング等をトータル的に提案していきます。
個人住宅 集合住宅 事務所ビル 店舗デザイン アトリエ 美術館 ゴルフクラブハウス リゾートホテル等の企画、基本設計、設計監理
竹山 明英
(タケヤマ アキヒデ)
1973年 住宅設計競技 入賞
1974年 愛知工業大学 建築学科卒業
1974年 欧州建築を学ぶ
1979年 (株)NAG設計同人+SD入社
1982年 竹山明英建築研究所
1996年 すまいる愛知県知事賞
1996年 中部建築賞
2002年 中部建築賞
制作事例の紹介
野木森邸+茶房
空間が豊かな平家建て、茶房はどの場所からも庭の自然が鑑賞できること、茶房の空間イメージは現代和風が条件でした。
全体計画は壁の建築として内外空間を囲んでいる。
森・河辺邸
ガラスブロックのファサードが街に潤いの表情を与えている。
ガラスブロック壁の内部は階段ホール。音・風・光をコントロールする。
内部空間はパティオを起点に3mグリットの立体中庭が空に向かって広がる。
千田邸
南端上部では壁に挟まれたシリンダ−が正面性を現わし、孕んだ壁(軒)は内外の光をコントロールする。また、内部では精神性の高い静の空間を創出することを試みている。
全体の空間デザインは敷地の長さを活用して流れる空間と留まるシーンと創出する。そして、切り取られた空とパティオの自然は光と風と共に新たな空間シーンを創り出す。
松浦邸
大きな丸い窓が印象深い独特の外観はコンクリートの質感とガラスの透明感を調和させモダンな雰囲気。丸い窓は華のイメージを表すと同時により多くの光りを取り入れるため。
半円の大きな窓がある部分はアトリエ。窓の中央には朱に塗られた展示カウンターが水平にはしり、華の教室の時間には生けられた作品が飾られる。
井上邸
空中廊下の居間は両側いっぱいに窓をとった開放的な設計。西側の窓外には8本のジューンベリーの木立が窓いっぱいに自然の息吹きを伝える。アールの天井が空間の柔らかさを醸し出している。南と北側にはアールの明かり取り以外にあえて開口部をつくらないことで、庭の木立を象徴的に見せている。
※プリントオプションの[背景をプリント]をONにすると見やすくプリントされます。
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